2019年10月21日
10月11日から上野の森美術館でゴッホ展が始まりました。
ゴッホ展が始まるのを楽しみにしていたので、始まってすぐに行ってきました。
始まったばかりですが、さすがゴッホ、平日の昼間なのにたくさんの人が見に来ていました。
ゴッホといえば『ひまわり』や『自画像』が有名ですが、今回のゴッホ展は、ひまわりはなく新しいゴッホの絵に出会うことができました。
ゴッホが画家を目指してから、いろんな画家と出会い、変わってゆく絵を見るのがとても面白かったです。
今回のゴッホ展はゴッホだけでなく、ゴッホに影響を与えた人物の絵も展示してあるので、退屈せずに回れました。
ゴッホを影で支えた弟のテオとの手紙のやりとりも展示してあって、ただ絵を見るのではなく、ゴッホの画家人生をたどれる展示になっていました。
展示の終わりにお店があって、お土産も買うことができるので、時間のある方は、ショップにもいかれてみてはどうでしょうか。
ゴッホ展は上野の森美術館で2020年の1月13日までやっています。
上野の森美術館http://www.ueno-mori.org/
アクセス JR 上野駅 公園口より徒歩3分
東京メトロ・京成電鉄 上野駅より徒歩5分