2018年6月24日
勝海舟は大河ドラマ「新撰組」や「篤姫」に登場していますが、23歳で所帯を持ち、赤坂の田町(現在の赤坂3丁目)に借家を借りて以降、終生赤坂で暮らしていました。
現在も赤坂には、勝海舟の歴史を感じるものがあります。
安政6年(1859年)から明治元年(1868年)まで住んでいた邸宅跡。
赤坂6丁目にあります。
明治5年(1872年)から満76歳で亡くなるまで住んでいた邸宅跡。
勝安房邸跡の石碑が建っています。
勝安房邸跡の横には、勝海舟・坂本龍馬師弟像があります。
赤坂にて幕末の歴史に触れてみてはいかかでしょうか。
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