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国立新美術館 「ピエール・ボナール展」「生誕110年 東山魁夷展」開催中♪

2018年9月12日

お知らせ

国立新美術館は、コレクションを持たず、国内最大級の展示スペース(14,000m2)を生かした多彩な
展覧会の開催、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、教育普及など、アートセンターとしての
役割を果たす、新しいタイプの美術館です。         

最寄駅は、「六本木駅」「乃木坂」で赤坂陽光ホテルより徒歩13分です。
国立新美術館をはじめ、東京の美術館めぐりに当ホテルに宿泊される方もいらっしゃいます。
現在の展覧会は、オルセー美術館特別企画 「ピエール・ボナール展」と「生誕110年 東山魁夷展」です。
当館スタッフも時間を見つけて観覧に行こうと計画しています。

オルセール美術館特別企画「ピエール・ボナール展」

展覧会概要

19世紀末のフランスでナビ派の一員として出発した画家ピエール・ボナール(1867‐1947年)は、
浮世絵の影響が顕著な装飾的画面により「日本かぶれのナビ」の異名を取りました。
20世紀に入ると、目にした光景の印象をいかに絵画化するかという「視神経の冒険」に身を投じ、
鮮烈な色彩の絵画を多数生み出します。本国フランスでは近年ナビ派の画家たちへの評価が高まり、
2015年にオルセー美術館で開催されたピエール・ボナール展では51万人が魅了され、2014年の
ゴッホ展に次ぐ、歴代企画展入場者数の第2位を記録しました。
本展覧会は、オルセー美術館の豊富なコレクションを中心に、国内外のコレクションのご協力を仰ぎ、
130点超の作品で構成されるボナールの大規模な回顧展です。油彩72点、素描17点、版画・挿絵本17点、
写真30点といったさまざまなジャンルを通じて、謎多き画家ボナールの魅力に迫ります。

期間:2018年9月26日(水)~12月17日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室1F
毎週火曜日休館 

開館時間:10:00 ~ 18:00
※毎週金曜日・土曜日は 20:00まで
※入場は閉館の30分前まで

会場:国立新美術館 企画展示室1E          

観覧料
当日            1,600円(一般) 1,200円(大学生) 800円(高校生)
前売/団体 1、400円(一般)、1,000円(大学生)、600円(高校生)

中学生以下および障害者手帳ご持参の方(付添いの方1名含む)無料
11月14日(水)~11月26日(月)は、高校生無料観覧日(学生証の提示必要)

生誕110年 東山魁夷展

展覧会概要

情感にみちた静謐な風景画により、戦後を代表する国民的日本画家と謳われてきた東山魁夷(1908-99年)。
東山の生誕110周年を記念する本展覧会は、東京では10年ぶりとなる大規模な回顧展です。
本展覧会では、完成までに10年の歳月を費やした、東山芸術の集大成とも言える唐招提寺御影堂の障壁画を
特別に再現展示します。
20世紀とともに生きた東山の創作の全貌を、壮大な障壁画を含む約70件の名品によってご堪能ください。

会期:2018年10月24日(水)~12月3日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室2E
毎週火曜日休館

開館時間:10:00~18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで

観覧料

当日            1,600円(一般) 1,200円(大学生) 800円(高校生)
前売/団体 1、400円(一般)、1,000円(大学生)、600円(高校生)

中学生以下および障害者手帳ご持参の方(付添いの方1名含む)無料
11月23日(金)、24日(土)、25日(日)は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)

国立新美術館
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
電車
東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
都営大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から 徒歩約5分
赤坂陽光ホテルより徒歩約13分

国立新美術館までの道順はフロントにてご案内致します。
お気軽にホテルスタッフまでお尋ねください。